生産国 コスタリカ 生産者 スティーブン・バルガス エリア サンイシドロ　アラフエラ 精製方法 ナチュラル 品　種 ティピカ 標高 1,500m〜1,900m 焙煎 浅煎り 自分は、口当たりが良くてきれいなコーヒーが好きです。 だから普段はウォッシュトを選んで、飲んだり焙煎することが多いのですが、 このスティーブンさんのコーヒーはナチュラルなんだけど、その好みにぴったりでした。 澄んだ印象の中に、ほんのりと発酵感と、桃のような優しい甘さ。 ナチュラルワインが好きな方にも響くような、柔らかくも奥行きのある味わいです。 雑味がなく、とてもきれいなカップ。 ぜひ一度、味わってみてほしいです。 賞味期限 焙煎日から2ヶ月 ※粉の場合は焙煎日から1ヶ月 粉の状態でのお届けも可能です。　備考欄にご記入ください。

生産国 エチオピア 生産者 50 small farmers 生産地 Guji, Shakisso,Denbi Uddo 精製方法 Premium Washed 品　種 Mixed Heirloom 標高 2,000m-2,200mm 焙煎 浅煎り 久しぶりにエチオピアのウォッシュト精製のコーヒーをリリースします。 aillioで焙煎を始めて3年ぐらいになりますが、自分が心から焙煎したいと思えるウォッシュト精製のコーヒーが見つからず販売がありませんでした。 今回は敬愛するSHU・HA・RIさんがエチオピアのコーヒーを買い付けしたということで、購入させていただきました。 印象はとにかく爽やかでクリーン。　『焙煎』という生豆に色をつける作業もとても大事ですが、素材の良さや、ひと手間、ふた手間加えた丁寧な精製が光るコーヒーだと思います。 焙煎も進行が早く難しい焙煎でしたが、クリーンなコーヒーに仕上がりました。 エチオピアが好きな人に刺さるコーヒーだと思います。　押忍。 下記が精製手順です。　かなり手が込んでます。。 【プロセス】　（インポーター資料より）　 <Step1> チェリー摘み取り前に、参加者は全員手と収穫用バスケットを徹底的に消毒し、細菌の汚染を防止しました。 <Step2> チェリーの選別が行われ、90%が熟した果実、10%が過熟した果実で構成されました。 ■チェリー摘み取り期間：2024年12月15日～17日 ■収穫時間：午前6時～10時および午後2時30分～6時30分 <Step3> チェリーを清潔な冷水に浮かべ、低密度の豆を除去しました。 <Step4> ぬるま湯でチェリーを洗浄することで、土を効率的に除去し、細菌汚染を防止しました。 コーヒー欠陥の40%を占めるカビ汚染のリスクを軽減するため、私たちは滅菌された発酵材料を使用し 発酵プロセス全体で厳格な汚染管理プロトコルを遵守しました。 <Step5> 発酵：浸漬とフローター除去後、チェリーは機械で脱穀され、48時間の発酵プロセスを行います。 <Step6> 乾燥：パーチメント乾燥のため、120kgのコーヒーを5cmの厚さの層に均一に広げ、高床式のアフリカンベッドに配置しました。 これらのベッドは風通しを最適化し、直射日光を軽減するように配置されます。 チェリーは21日間の乾燥期間中、日陰ネットの下で乾燥されました。 • 乾燥時間：21日間 • 乾燥温度：18-23°C • 乾燥開始から最初の10日間で水分含有率は20%まで低下。 • 15日目には水分含有率が15%まで低下。 • 21日間の乾燥期間終了時、コーヒーは最適な水分含有率12%を達成しました。その後、乾燥したチェリーは収集され乾燥した適切な保管場所で30日間休ませます。 賞味期限 焙煎日から2ヶ月 ※粉の場合は焙煎日から1ヶ月 粉の状態でのお届けも可能です。　備考欄にご記入ください。